「Quark XPress」を合法的に安く買って「脱Adobe」化を目指す

今までここでIllustrator代替ソフトとして「Affinity Designer」をPhotoshop代替ソフトとして「Affinity Photo」を紹介しました。
この両者は高性能ですが、問題点として縦書きをはじめとして日本語組版に対応していないことと日本式のトンボに対応していない点があります。
ここでは「Quark XPress」を使用して欠点を克服し、「脱Adobe」化を目指す方法を提案します。
QuarkXPRESSイメージ

「QuarkXPress」とは、かつて、出版・印刷業界で事実上の「業界標準」とされていたソフトです。
しかし、Adobe社が「In Design」を発売し、「Creative Suite」として「Photoshop」や「Illustrator」とセットにして販売するようになると、「In Design」が普及し、追い落とされた感があります。

今となっては「In Design」優位は動かしがたいものの、会社で大規模に導入する際に安くなることと、今までの慣例があるため、出版業界では使用している会社はまだ多いです。

ソフトとして重要な機能面や使い勝手でも「QuarkXPress」はバージョンを重ねるごとに磨かれてきているので、「Adobeよりもいい」との声も少なくありません。

伝統的に日本の出版・印刷業界で使われているソフトだけあって、縦書きはもちろん、日本語独特の禁則処理も十分こなすことができます。

とは言っても、「QuarkXPress」は現在でも97,000円もし、手軽に買えるソフトではありません。

しかし、この「QuarkXPress」を合法的に約1万円で購入する方法があるのです。

放送大学

放送大学なら2万円で大学生になることができます。
正確には「選科履修生」の場合、入学金9,000円、1科目が11,000円で合計2万円です。

放送大学の「選科履修生」は一般の大学でいう「聴講生」と似ていますが、扱いの上では「全科履修生」と変わらず、学生証が発行され、学習センターや図書館も普通に利用することができます。

一般の企業がサービスで提供している学割に関して言えば、ものによっては「全科履修生」だけの場合もありますが、「選科履修生」でも利用できるものが結構あります。

「QuarkXPress」の場合、「アカデミックパック」に該当する「生徒・教職員向け」のパッケージがあり、放送大学の「選科履修生」でも購入可能です。
ビックカメラのソフトコーナーで聞いたところ、販売員が学生証をチェックするだけで、その際の「学生証の種類」については指示を受けていないそうです。

QuarkXPRESSアカデミック
※約1万円で購入可能です。

なお、学生になって学生の特典を受けるだけのために放送大学に入る行為は倫理上問題があるので絶対にやめてください。

私の場合、先に「履修したい科目」が複数あったので「続けたい」という意思を持った上で入っています。

今回、選択した科目は「色と形を探究する」です。
もともと色彩検定2級を保持していて、知識の再確認とウォーミングアップの意味があります。
それと、今後、紙メディアを追及したいので、相乗効果を狙っています。

ネットユーザーとしては、映像制作が学べるので、専門的に学んで「ユーチューバー」を目指すのもいいかも知れません。
スマホの普及で映像が身近になり、あちこちで「映像制作教室」とかやっていますが、どこも結構いい値段がします。
放送大学なら11,000円で本格的な授業が受けれるので、安いと思います。
http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H28/kyouyou/C/joho/1570200.html

放送大学テキスト

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