「インフォショップ」とは何か?

インフォショップのイメージ
「インフォショップ」とは、市民運動やアートの情報が集まり、同時に(古)書店やカフェなどの「お店」でもある場所です。

確かに今はネット全盛の時代であり、ネットでなんでも手に入ります。しかし、現実に人が出会う場は少なくなっています。
カフェやバーは、お店によって「文化」があり、特定の趣味の人が集まったりします。でも、カフェやバーは基本「飲食店」でお酒やコーヒーを飲むのが主になり、その上で文化性があるといった感じになります。

「インフォショップ」の場合、特定の業態を持っていないことが多く、日によってはカフェになったり、トークライブを行ったり、映像の上映会をやったりと様々なイベントが行われています。
そして、お店に置いてあるものも、本やCDやDVDだけではなく、Tシャツや雑貨など多岐に渡っています。先に書いた「ZINE(ジン)」も置いています。もちろん、チラシも置いてあって、「いついつにどこで何が行われる」みたいな情報も得られるようになっています。

それと、「インフォショップ」は「情報の行き交う場所」としての役割がメインで、飲食や買ったりするのが必須ではなく、見にいくだけ、イベントのチラシをもらうだけでもOKと言った気軽さがあります。

「インフォショップ」は、ある程度テーマを持っているが、概ね、主流に乗らない表現者による情報が多いです。
主流に乗っている人物の場合、何らかの形で権力側の息がかかっていることが多く、権力側から離れている人やレールに乗らない人の場合、ぐっと表現できる場が少なくなります。

東京には新宿に「Irregular Rhythm Asylum(イレギュラー・リズム・アサイラム )」があり、2004年から成田圭祐さんが中心になって運営しています。
この「Irregular Rhythm Asylum(イレギュラー・リズム・アサイラム )」の場合、日本だけでなく、「世界に開かれている」面があり、海外の情報が多いです。また、外国人もよく訪れています。

なお、ここの写真は、著作権の問題がない写真を検索できる検索サービスを使って見つけたものです。「infoshop」だけで結構な数の写真が出てくるので、欧米圏ではそういう文化が盛んなのだと思いました。

Photo credit: Salon.Mazal via Visual hunt / CC BY-NC-ND

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