社会は「権力者」と「民衆」に分断されている

消費社会イメージ

当ブログが当面提案するプランについて見取り図を記します。

まず第一に世の中は、「支配層エリア」と「一般大衆」に分断されています。
「オキュパイウォールストリート」以降世界的に広まった「1%と99%」のキャッチコピーはよく出来ていると思います。

hierarchy

「支配者」の内容としては、「安倍首相やオバマ大統領だ」「いやユダヤ金融資本に違いない」「それは読みが浅い、実は宇宙人なんだ」のように色々な説や立場があり、それぞれが「左翼だ」とか「陰謀論だ」とか「オカルトだ」とかとレッテルを貼ってお互いが中傷し合う光景があります。

この光景については、それ自体が「権力者の仕組んだ大衆分断作戦」だと思います。したがって、「支配者を吟味する」「支配者は誰かと探求する」行為は、それ自体否定しないものの、あまり建設的ではないと思います。

「陰謀論」と言われているもののほとんどは社会学に含まれることが多く、「陰謀論」という怪しげなレッテル抜きで見るとかなりの部分が言えていると思います。特に「通貨発行権」や「CIAの暗躍」については、歴史学的・社会学的にも研究されていて、もはや陰謀論とは言えない状態になっています。

しかし、陰謀論を探求し、「陰謀論マニア」状態になった場合、このような問題を含んでいるので注意が必要です。
●「陰謀論」について一言(世界の裏側ニュースより)
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12114325777.html

選挙で世の中は変わるのか

「選挙で世の中は変わるのか」否かは永遠のテーマのように語れます。
しかし、「選挙」制度自体が支配者側の作ったゲームである以上、そのゲームのテーブルに乗っている間は、西遊記にある「仏の掌の上の孫悟空」状態と似ています。世の中には「不正選挙」だと追及する人がいますが、選挙制度自体が不正だとの視点が必要と思います。

「選挙制度自体が不正」とは、選挙の区割りは誰が決めたのか、マスメディアで話題になった候補が有利になる点、供託金制度、それと、地方での「地縁・血縁」についてなど、枚挙にいとまがないです。

分かりやすい例をあげれば、「議員の家がお店をやっていて、選挙時になると気前がいい」みたいな話は地方に行けば当たり前のように行われています。平川市長選公職選挙法違反事件で話題になった「津軽選挙」と呼ばれる例は極端で分かりやすい例だと思います。

それと、ギリシャのシリザの例が分かりやすいですが、野党の間はラジカルな主張を行っていても、多数を占めたら急に今までのラジカルな主張を控え、支配者寄りになる場合が多いです。スペインのオキュパイ運動から生まれた政党「ポデモス」もこのような傾向があります。

私は「選挙でよりマシな政治家が生まれる」可能性を追及する行為は否定しないものの、それが全てではないと思います。

支配者側の作った「システム」は民衆の「参加」によって成り立っている

例えば、マクドナルドはあちこちに店舗を出すことで収益を得ています。これは地域社会からマクドナルドへ「お金」を吸い上げる仕組みになっています。
コンビニエンスストア(以下、コンビニ)も店舗の店長から本部がフランチャイズ料を吸い上げています。
特にコンビニの場合、本部が一般の人に「脱サラ」の夢を語り、借金をさせて店を出させた上で、厳しいノルマ、高額なフランチャイズの元で自殺に追い込まれるケースがあります。

一方で、一般の人々はマクドナルドやコンビニを「便利だ」と利用しています。私自身も特にコンビニエンスストアは地域で「インフラ」としての役割を果たしていることは否定できないと思っています。ただし、「便利だ」と利用する構図が大企業との共犯関係になっていることは頭に入れておく必要があるでしょう。

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社会システムは上の「トランプの家」のように「人々の参加」によって成り立っています。

しかし、急に「参加をやめる」ことはできないようになっています。

これに対して以下の行動を提起します。

●社会システムを意識する
 例えば、マクドナルドを利用すれば、そのお金の大部分はマクドナルドの本部に行ってしまうことを意識します。
 私は「意識する」だけでも大きな前進だと思います。

●社会システムの外部からものを見てみる
 なかなか難しいですが、離れて見てみるのは重要です。
 後述の「主流メディア以外のメディア」を見てみるのはおすすめです。

●少しでいいから行動を変えるようにする
 いきなり全てを変える、例えば「チェーン店を利用しない」のは無理なので、数%変えてみるのはいかがでしょうか。
 例えば、知り合いがやっているカフェに行ってみる、フリーマーケットに行ってみるのがおすすめです。
 また、「運営会社の傘下」になってしまう問題はあるものの、ネットオークションの利用も当面はいいでしょう。

●DIYカルチャーの推進
 できるだけ手作りするのは「社会システム」離脱の第一歩です。
 当ブログでも既に取り上げています。

●主流メディア以外のメディアも見てみる
 さしあたって、IWJOurPlanet-TVデモクラTVあたりがあります。
 他にもマイナーなのが無数にあり、マイナーなものほど「面白い」場合があります。有名になったのは「支配者に気に入られた部分があるから」と言った深読みが必要でしょう。
 「日刊ゲンダイ」もマイナーだからこそラジカルな記事も載っている場合があります。

以上の行動を通じ、少しづつ広げることにより、社会を変えていくことができると思います。

それでは最後に以下の映像を紹介します。この映像の内容を理想像としたいです。

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